1/5(土)~26(土)実施 2019論文実戦答練 第1~3回(民法)・第1~4回(鑑定理論) 通学クラス結果
- 2019/02/15
- 14:52
1/5(土)~26(土)実施 2019論文実戦答練第1~3回(民法)・第1~4回(鑑定理論) 通学クラスの平均点・最高点民法【第1回】 平均点 最高点 問題1 16.5 31 問題2 12.4 36 合計 28.9 64【第2回】 平均点 最高点 問題1 18.6 37 問題2 28.1 48 合計 46.7 81【第3回】 平均点 最高点 問題1 19.2 47 問題2 23...
1/19(土)実施 2019論文実戦答練 第3回(民法)【豊岡講師による講評】
- 2019/01/31
- 14:23
問題1 本問は、受講生によってかなり点差が開きました。設問⑴前段の「賃貸借の合意解除と転借人」のような基本論点(「2019 こう書け!」No163参照)でしっかり得点できたかどうかが、分かれ目になったと思います。 まず設問⑴ですが、前段の「賃貸借の合意解除と転借人」の論点については、5割位の方が論点に気づいていました。しかし逆に、4割近くの方が、勘違いして、借地借家法34条を論じていました。講義の中でもお話しまし...
1/26(土)実施 2019論文実戦答練 第4回(鑑定理論)【川原講師による講評】
- 2019/01/30
- 14:22
最後まで辿りついていた方は全体の5割弱でした。演習は兎に角慣れることが重要です。 なお、円や㎡といった単位の記述が無い答案が少なからずありました。減点される可能性もありますので、注意しましょう。問1 記述問題 皆さん、類型としては、区分所有建物及びその敷地、価格の種類としては、正常価格であることを指摘出来ていました。記述としてはそれぞれ定義も示すようにしましょう。 適用手法については、類型の指摘...
1/12(土)実施 2019論文実戦答練 第2回(民法)【豊岡講師による講評】
- 2019/01/25
- 19:50
問題1 本問は、出来が良くありませんでした。 まず設問⑴ですが、①「代金減額請求」と②「解除」の可否については、本件が「数量指示売買」(565条)に当たることが大前提なのに、本件が「数量指示売買」(565条)に当たることの認定をした方が、2割位しかいませんでした。この「数量指示売買」(565条)の定義については、「判例」があるので(解説P4・5参照)、正確に書いて、本件に「あてはめ」て欲しかったです。本件が「数量...
1/19(土)実施 2019論文実戦答練 第3回(鑑定理論)【川原講師による講評】
- 2019/01/23
- 15:29
問題1 30点オーバーが続出することを期待していましたが、残念ながら点数は伸び悩んでいました。小問(1) 宅地の類型の一つである更地や建付地の定義においては、最後「宅地」と記述する必要がありますが、「土地」「敷地」といった記述をしている答案が多かったです。細かいようですが決して疎かにしてはならない表現です。 半数近くの方が、独立鑑定評価に触れていませんでした。問題文の1行目は特に重要となりますので、マ...